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建物が地震や風によって倒れないようにするための壁(耐力壁)をバランスよく十分に配置します。 |
地震や風から家を守るために大切な耐力壁の必要量は、階数や床面積・見付面積に応じて決められています。(建築基準法施工令第46条第4項) |
風力に対して必要な壁の量(見付面積あたりcm/u) |
特定行政庁が指定した強風区域 |
50超75以下の範囲で、特定行政庁が定めた数値 |
一般の区域 |
50 |
「偏心率計算」により、重心(建物の重さの中心)と剛心(建物の強さの中心)による偏心率が基準(0.3以下)を満たしているかチェックします。 |
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