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強い地震を受けても骨組みが壊れないか、長い間荷重を受け続けても梁のたわみが安全かどうかをチェックします。
具体的には、ひとつの梁について、材の樹種や強度、屋根・外壁などを考慮した上で、たわみや曲げ強度、せん断強度、仕口部分のせん断強度の4項目でチェックを行い、断面が不足している梁については、性能を満たすような設計を提案します。 |
長期荷重(建物の自重) |
スパンの500分の1かつ8mm以下になるかをチェックします。
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短期荷重(自重+地震、風邪の力など) |
スパンの300分の1かつ15mm以下になるかをチェックします。 |
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梁が大きな地震を受けても壊れないか、樹種・サイズごとにチェックします。 |
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大きな地震で接合部に強いせん断力がかかっても安全かどうかチェックします。 |
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