head_R

【サービスエリア】:横浜市/川崎市/鎌倉市/逗子市/相模原市/大和市/座間市/綾瀬市/海老名市/藤沢市/茅ヶ崎市/寒川町/]町田市/大田区/品川区/目黒区/世田谷区/杉並区/その他

個人情報保護方針会社概要&沿革アクセスリンクサイトマップ
メールはこちらから
サイセンホーム株式会社 HOMEへ
HOMEページへ 新築住宅をお考えの方 リフォーム工事をお考えの方 耐震補強工事をお考えの方 バリアフリー工事をお考えの方
建築豆知識

 


事例件数300件以上 サイセンホームの「施工ギャラリー」
 
リフォーム支援ネット「リフォネット」
リフォーム探しはリモデル.jp
優良リフォーム業者紹介サイト「ホームプロ」
 

 

床暖房について

←建築豆知識 トップページへ戻る

 

 

そもそも床暖房とは何でしょう

床面から熱を放熱し部屋を暖める方法です。温度としては30度程度ですが、輻射熱(遠赤外線)と伝導熱との相乗効果で部屋全体が均一に温まります。熱の媒体としてはヒーターを使う電気式と、床下の配管に温水を流して暖める温水式とがあり、温水式の熱源にはガスと灯油があります。

 

床暖房のメリットは

●先に述べたように輻射熱で暖めますので陽だまりにいるような暖かさが感じられます。
●床下から暖めますので「頭寒足熱」で顔がほてってのぼせることがありません。
●部屋に熱源機を置かないので部屋が広く使えます。
●火を使わないので空気を汚さず安全性にも優れています。
●対流式の暖房機と違いほこりやチリを舞い上がらせず清潔です。

 

電気式と温水式どちらがよいか

設置面積と使い方によります。
広い面積や複数の部屋を長時間暖めるというならば温水式です。
また、狭い箇所や一部屋だけで使用時間も短時間ということであれば電気式がよいでしょう。

 

コスト的にはどうでしょう

一般に工事費は温水式の場合、温水を作るボイラーと部屋とを配管で結ぶため部材費、工事費とも電気式より割高になります。しかし、維持費についていえば逆に温水式のほうが安くなります。また温水式でも灯油のほうがガスよりも維持費は若干安く上がります。(ただし別途オイルタンクが必要です)

 

リフォームで設置できますか

もちろんできます。色々な製品がありますが、床材の中に熱源のヒーターが入っているフロアですと簡単な工事で床暖房がすぐできます。
床が劣化してきてそろそろ張替えをと、お考えの方は床暖房も考慮に入れてみたらいかがでしょう。

←建築豆知識 トップページへ戻る

 

サイセンホーム友の会 入会のご案内
お客様の声
簡易見積りシミュレーション
簡易耐震診断
建築豆知識

 

 

このページの先頭へ
送信フォームをご利用下さい
アクセスマップはこちら